ギャラリー・トーク

このサイトは画家・前島隆宇の「絵画の世界」を通じて美術のあれこれを語りたいと思います。
語り部は敦子と申します。よろしくお願い致します。。。
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味発見、三つ

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この年になって、これはと思う味、又は調理の発見にいささかの感動があって、ブログに書きたいなの衝動をおぼえましたので発表させていただきます。
第1の発見
 先日テレビで、「茹でないパスタ」とあって、何だろうと奇っ怪な疑問を持ちました。想像の出来ない言辞ですよね。所が確かに文字通りの解釈でいいのでした。それはつまりパスタをあらかじめこれまで通常の常識としての、お鍋でお湯から茹でるのじゃなく、水に浸して置くと云う事でした。

 いわゆるあの乾燥パスタを水にやや長時間(3時間もあれば)浸して置くと、やがて不透明の白いやわらかい麺に変貌します。それをあらかじめ肉や野菜をいため少々の塩コショウで味をつけた鍋に麺を投げ込み絡め炒めていると、不透明なパスタが透明な何時ものパスタに変貌し、其処にたっぷりのケチャップで味を付けると、見事なパスタ料理となります。私はお鍋で茹でる手間が面倒で、パスタを避けていましたが、この手法で万事OK、これからしばしばテーブルをにぎわす事請け合いと云うものです。

第2の発見
 皆さんはもうご存じだと思いますが、何にせよ、バターとバジルとケチャップで味付けすると、必ずイタリーの味、洋風の味になりますね。何だ、そうかと思います。それにケチャップは意外と万能で、サラダにしろ、和風の生野菜のあしらい等の味付け、ドレッシングにせよ加えると、結構それが思わぬ調和を醸してくれて、嬉しい結果となります。

 先日の“試してガッテン“でも、「ケチャップは調味料として万能」と云う解釈をしていて、味噌汁に入れてもおいしいと云う事でしたね。一種のおだしとなるらしいです。これは目からウロコの類かもしれません。未だ私は実験して無いですが。

第3の発見
 サンドイッチのファンデーションとして先ずバターマーガリンからジャムチーズ等変遷を経て、ピーナッツとなって、それに長年凝っていた時日があって、そうしたらお医者さんに「一番太りますよ」とたしなめられて、今度はダイエット目標に黄粉ピーナッツならよかろうとしたものの、それに更に糖尿気味を避けたくて、さて何がよかろうと考えた挙句、野沢菜わさびと来て、お店で隣にあった金山寺味噌と試してみたら、これに完全にはまってしまいました。お塩の取過ぎとはなるまいだろうと勝手に判断しながら。
 
 極く極くやわらかいパンに金山寺味噌を塗り、それにリンゴを挟んで頂く。これが何と自分の嗜好に合う事か。階下の東急ストアで、小さなパットで金山寺味噌160円。買いやすいし、数日ローテーションで私は買い求め、三食お米ご飯の代わりはそれとなりました。所がです。現在の日本人の食生活には、余り金山寺味噌は好まれませんが、私のバター代わりのファンデーション指向で、お店の棚の金山寺味噌の売れ行きは俄然早くなった訳です。
 そしたら、ある日、お店の偉いさんが、大きなパットに金山寺味噌を派手に並べ、大声で大売り出ししているではありませんか。!!「買った、買った。大売り出しですよ」と。今までおよそそんな事はなかったのに(笑)。私は思わず苦笑してしまいました。『お店やさん、私の金山寺味噌きちがいの所為で、錯覚したな』と殆ど、笑いを噛みしめて、通り過ぎる以外にありませんでした。『売れたのかなあ?』と懸念しながら。
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